写真展:杏林大学付属病院(東京都三鷹市)
2018/12/4-2019/1/8
Exhibition at Kyorin University Hospital
杏林大学付属病院にはギャラリーがあり、
かねてより写真展を開催したいと思っていました。
申込から2年以上待って、
ようやく開催することができました。
There is an art gallery in
Kyorin University Hospital.
I longed to open my exhibition here
and had waited more than 2 years
until to open the exhibition.
多くの入院や通院の患者さんが訪れ、
メッセージをノートに書き残してくれました。
Many patients visited this gallery
and wrote many massages on this notebook.
「病気と戦う勇気が出た」
「明日の手術を前に心が落ち着いた」
「毎日来て、心を和ませています」
最終的にはノート2冊になるほどの、
たくさんのメッセージをいただきました。
“I was encouraged to fight with my disease”
“I relaxed to see the photos before my surgery”
“I come and see animals everyday for healing”
Many messages were written on the notebooks.
私の写真で多くの患者さんが
勇気づけられ、癒されたというのは、
まさに写真家冥利に尽きるというものです。
この杏林大学病院での写真展は、
多くの出会いと貴重な経験を
たくさん与えてくれました。
I am happy to know my photo encouraged
and healed many patients.
This exhibition gave me
a lot of precise meetings and experiences.