about

生命と向き合う1枚を。

会いたくなる動物写真を。

動物写真家 渡壁大

子供の頃よく見たテレビ番組「野生の王国」で、野生動物の世界を知り、

映画「野生のエルザ」を観て、動物との心のふれあいに憧れていました。

「いつか、アフリカのサバンナに行きたい」

子供の頃から思い続けて30年。

2000年に初めてサバンナに立ち、

その感動を伝えたいと始めたのが、私の動物写真です。

毎年1~2回はケニアを中心とした東アフリカへ。

その他は、全国各地の動物園や、日本の在来馬が住む岬に足を運び、

動物たちの表情を撮っています。

私の写真は「感動の1枚」でも「すごい1枚」でもなく、

「生命と向き合う1枚」「会いに行きたくなる動物写真」

1枚の動物写真から、生命の温もりを感じ、

たくさんの人が心和ませ、元気になって欲しい。

そして動物たちにも、親しみを持ってもらえれば…

そう願いながら、今日もシャッターを切っています。

入賞・採用歴

福山市立動物園、長崎バイオパークなどの
フォトコンテスト入賞および
動物園入園券デザインへの採用

子供教育誌への掲載、
NHK青森放送局カレンダー、
宮内庁正倉院など研究機関の
学術論文への写真引用

…など多数

略歴

【1965年10月】
東京都世田谷区生まれ
その後東京都調布市に移り住み、
名刹 深大寺の周辺で育つ

【1989年3月】
一橋大学商学部卒業後、
サントリー株式会社(当時)入社。

【2000年8月】
初めてケニアのサバンナを旅する

 野生動物たちが生きる姿に感動し、
その感動を伝えようと動物を撮り始める。
以降ケニアへほぼ毎年通い、
その渡航歴は現在まで20回以上。

【2015年秋】
50歳を機に勤めていた会社を退職
思い切って動物写真に軸足を置くが、
実際は清水の舞台から飛び降りる状態。

【2016年5月】
銀座ギャラリー悠玄にて写真展開催。

【2016年8月】
横浜市磯子区民文化センターにて
写真展招待開催。

【2018年12月】
杏林大学付属病院ギャラリーにて
写真展開催。

趣味は旨いラーメン探し
特技は動物たちとの会話
座右の銘は「大丈夫、なんとかなる」
ソムリエ資格を持っているが、
好きなお酒はウィスキー

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